トイレ水漏れの原因とウォシュレットの交換費用や業者について。
こんにちは、アナログのおっさんです。
トイレの水漏れの件の続きになります。
掃除したときにトイレの床に水漏れを発見しました。
どうもウォシュレットよりチョロチョロと水が漏れているようです。
自分では修理できないと判断したので、業者を呼ぶことにしました。
業者に修理してもらった内容や修理代金についてまとめています。
また、ウォシュレットの交換と費用についてもまとめていきます。
水漏れの原因とウォシュレットの交換費用
あれから業者さんに見てもらい、症状など現状を確認してもらいました。
筆者はウォシュレット本体が怪しいと思っていたのですが。
的中でした・・・。
ウォシュレットの本体のひび割れによる水漏れが、
便器を伝って垂れていました。
しかも、生産の終了しているウォシュレットらしく部品もないので、
修理は不可能ということでした。
修理不可能!? 一体いくらかかるんだ・・・?
ある程度の修理代金は予想していましたが、
ウォシュレットの交換までは想定していませんでした。
ウォシュレットの本体が、一番安くても50000円はするんですね。
高いものはピンキリです。
とても高いものを交換する余裕はありませんでした。
使用頻度にもよりますが、
大体寿命が10年程というものです。
筆者の家では14年くらい使っていました。
ゆうに寿命を超えているわけです。
ウォッシュレットの交換は必須ということになりました。
ウォシュレット以外にもトラブルが
タンクの水音も気になってので見てもらいました。
トイレの水を流したあと、
「チョロチョロ」という音がしばらく消えないんです。
水が流れている音がなかなか消えません。
タンクの中も調べてもらい、音の原因を探りました。
水量を管理する金具がもうかなり腐食していて、
正確に水量を調節できていないことがわかりました。
ここも交換が必要になりました。
タンクの中はカビで相当汚れていました。
普段開けることってないし、メンテナンスや掃除もしないものですよね。
タンクを開けるとしたら、洗浄剤を入れる程度でしょうか。
また、その良かれと思って使用している「洗浄剤」は、
ゴムの部品を溶かしてしまうことがよくあるようです。
酸性のもので洗浄するものが多いため、
ゴムのものを溶かして亀裂や破損につながってしまうようです。
毎日使うものだし、水量調節が効かないと水道代にも直結してしまいます。
その日のうちに、交換は可能ということでお願いすることにしました。
見積もりは無料で、作業費は1000円~ということでした。
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総額の修理代金と作業時間
ウォシュレットの本体、
タンクの水量調整部品の交換、廃材処理、消費税を含めて・・・。
すぐに用意できるウォシュレットを探してもらったりして。
修理代金の総額は70000円を超えました・・・。
これは本当に痛かったですね・・・。寿命とはいえ・・・。
よくよく調べてみると、
ウォシュレットの交換費用はそのくらいが相場になっていました。
とても安いものとはいえませんね。
ウォシュレットは基本的に修理ができないものが多いとのことです。
要は消耗品なんですね。
一番安いタイプのもので50000円でした。
作業時間は1時間半くらいでしたね。
部品を用意したり、運んだりするのにやや時間がかかりました。
わりと早い時間で直してもらうことができました。
トイレの各部品は特に需要があるということで、
メーカーもやや高めの値段を付けているとも教えてくれました。
業者について
トイレの水漏れや故障は、
基本的には自分で直せないものが多い。
よく水道業者の広告のマグネットがポストに入っていますよね?
トイレの各部品には寿命があり、
交換は必須ということで、需要があるということなんですね。
消耗品なのでいつか必ず劣化して破損や故障していきます。
冬場は凍結したり水の出が悪くなることが多くなり、
業者さんにとって繁忙期であると、教えくれました。
筆者はまだ水滴程度で済みましたが、発見が遅れると、
水浸しになるまで気がつかないケースも少なくないということでした。
カーペットで敷き詰めたりすると、
その分水を吸ってしまって水漏れに気がつかず、
最悪の階下まで水漏れに至ってしまうこともあるようです。
痛い出費ではありますが、発見が早期で良かったとも思いました。
トイレをメンテナンスすることってほとんどありませんからね。
たまたま掃除していなかったら、水滴に気がついていなかったでしょう。
今でも改めて考えると、ゾッとしてしまいますね。
便器やタンクも陶器でできているので、いつかは寿命が・・・。
普段からこまめにチェックしておくことがとても大切ですね。
水漏れについても軽い水滴ぐらいだと、
すぐ乾いてしまって見逃すケースもあります。
実際に筆者はそうでしたので。
普段の掃除などでこまめのチェックと、
トイレの床は注意して見ておいたほうが良いですよ。
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少しでも参考になれたら嬉しく思います。
今回はこの辺で。ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。
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