三木大雲和尚の大黒様の不思議な夢とご利益の話とは?

    

怪談和尚」こと、

三木大雲住職のお話は実体験の話が多いので、

聞き手にはとても魅力がありますね。

 

特に怪談話はとても印象深い話ばかりですが、

「大黒様」にまつわる不思議な夢の話はご存知でしょうか?

 

蓮久寺には欠かせないご神体であるようですね。

 

今回は三木大雲和尚が語っていた「大黒様」のご利益について、

まとめていきます。

 

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「怪談和尚」こと、三木大雲住職

蓮久寺の第38代の住職

三木大雲和尚は1972年生まれで、

2005年に京都にある蓮久寺の第38代の住職へ

 

もともと実家がお寺さんだったので、

成るべくして僧侶の道に進まれたようですね。

 

蓮久寺は「吉野太夫」という、

才色兼備で有名な人物のゆかりがあるお寺であるので、

昔から諸芸能、芸事にご利益があると言われています

 

また、「吉野太夫」に寄進されたのが、

赤門」という赤い門が特徴的ですね。

 

三木大雲和尚自身も蓮久寺の住職になったとき、

芸事でなんとかお寺をやっていきたい。」、

と願掛けを行っていたようです。

 

「怪談和尚」として一躍有名に

自らの実体験を踏まえた怪談話が話題になり、

「怪談和尚」として世に知れ渡りました。

 

関西テレビの「怪談グランプリ2014」で優勝もしており、

怪談を交えた法華経にて説法や講演会など、

幅広くご活躍されていますね。

 

僧侶としての本業もさることながら、

執筆やテレビ出演まで多岐にわたっています。

 

病気が匂いでわかる」、

という驚くような能力の持ち主として有名な話もあります

 

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大黒様の不思議な夢

願掛けで芸事にご利益あり

蓮久寺に引っ越し後、

芸事でなんとかやっていこう、

住職自ら願掛けを立てていました。

 

その甲斐あってか芸事、

テレビ出演やメディアによって、

いくらか収入が入ってきたそうです。

 

三木和尚はそのお金で、

古くなっているお寺の仏像を全部直したそうです

 

なんとも和尚さんらしい素敵な使い道ですよね。

 

でも、仏像を直した費用で、

芸事で入ったお金はなくなってしまったとか

 

そんなときに不思議な夢を見ました・・・

 

夢に大黒様が現れた?

お寺の本堂に肩から袋をさげて、

手に金づちを持っているおじさんが座っていたらしいです

 

風貌からは「大黒様」そのものですが、

夢の中で三木住職は気がつかず、

金づちまで持っているおじさんに恐怖さえ感じたようです

 

普通に考えたら怪しいし怖いですよね。

でも、そのおじさんに住職は声かけました。

 

 

住職「失礼ですが、なにしてはるんですか?

おじさんもう俺出て行くわ。」

まさかの関西弁だったらしく。

 

本堂であぐらをかいてたおじさんが立ち上がって、

そのとき袋からポロポロっと金色の物がこぼれ落ちたらしいです。

 

住職落とさはりましたよ?

おじさんは振り向いて、

そのくらいはあげるわ。」と言って立ち去りました。

 

それで和尚は夢から覚めるわけですが、

なぜか布団の上で正座していました

 

これは普通の夢じゃない!」

住職は確信しておじさんの風貌から「大黒様」だと、

特定したようです。

 

うちのお寺のどこかに「大黒様」が居られるはず・・・!

 

大黒様を探せ

三木住職は家族に夢のことを話して、

一家総出で大黒様をお寺中探しました。

 

本堂を中心に大黒様を探しますが、

なかなか見つかりません

 

ただの夢だったのかな・・・?

なんて思いすらよぎっていました。

 

 

そんなときに本堂の裏手の隙間に、

ひょっこりと立っている大黒様を発見します

 

なんでこんな隙間に・・・?

先代が置いたのか、誰が置いたのかは今でも謎、

ということです。

 

三木和尚が夢で見たそのままの大黒様で、

少し痩せた感じの特徴もピッタリでした。

 

ただ、大黒様は長い間放置されていたために、

ボロボロの状態だったので、

すぐに直す必要があると住職は思ったわけですね

 

でも、お金は仏像を直したときに使ってしまっていて、

大黒様を直す費用が賄えませんでした

 

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大黒様のご利益の話とは?

仏壇屋さんに預けた途端に

大黒様を直すお金が貯まるまで、
 
これ以上風化させないためにも人に預けることに
 
 
このままお寺に大黒様を置いておくだけでは、
 
さらに風化させてしまうと和尚は判断したようです。
 
 
仏具の管理が専門の仏壇屋さんへ預けることにしました
 
でも、三日後に大黒様を返しに来てしまったのです
 
  • 「うちに置いておくのは怖い。」
  • 「今までにないくらい商売が順調。」
  • 「仏壇が飛ぶように売れていく。」
 
大黒様を預かってから信じられないくらいの売れ行きに、
 
逆に怖さを覚えしまったようですね。
 
さらには売り上げの一部を寄付までされたそうです
 
 
三木住職はこのとき、
 
大黒様のご利益とやる気のようなものを感じたそうです
 
 
自分のことは自分でやるし直すわ。」
 
 
ただ、このままお寺に置いておくわけにもいきません
 
次なる預け先を考えるほかありませんでした。
 
 

仏師に預けた途端に

今度は若手の仏師さんに預けることにしました
 
 
若い仏師さんであれば、
 
修業中の身であるしそんなに仕事もたくさんないはず。
 
 
いざ直すときの費用も安く済むだろうという下心もあった
 
和尚は正直に言っていましたね。
 
 
ところがまた、
 
一週間も経たずに大黒様を箱に入れて返しに来たのです
 
 
  • 「この大黒様は普通じゃない。」
  • 「自分のような若い仏師に仕事がどんどん入る。」
  • 「お寺で保管する箱も全部差し上げます。」

 

またもや大黒様の信じられないご利益に、

耐えきれなかったようですね。

今度もまた仏師さんは売り上げの一部を寄付されたようです

 

仏師さんに頂いた箱は湿度が調節できるなど、

仏像が痛まないように保管することができました。

 
 
この大黒様のご利益の話が、
 
ちょっとした口コミになっていったようですね。
 
 

生活困窮者からの寄付

大黒様の話を聞きつけた人が、

なけなしのお金を寄付したいと言ってきた。

 

どういう経由で大黒様の話を聞いたのかわかりませんが、

お金はあまりないけど、自分の「豚の貯金箱」を壊して、

10万円ほど寄付していかれたそうです。

 

住職がその人からよくよく事情を聞くと、

お金に困っている現状がわかったので、

受け取るのを一度は拒否したそうです

 

でも、「もういつできるかわからないから、お願いします。」

と言って寄付して立ち去ってしまいました。

 

 

気になった住職は大黒様に、

気持ちだけで良いから、少しあの人に返してあげて欲しい。」

そんな風に語ってみたようです。

 

その人はお寺の帰りしなに、

残りの1万円でスクラッチ式の宝くじを購入。

それがなんと高額当選・・・

 

なんという即効性のご利益でしょう。

 

お寺を去ってから15分後ぐらいに、

そのお金もまた寄付したいと電話してきたようです

 

住職は丁重に断り、

自由に使って下さい。大黒様も喜んでおられはず。」

と促したようですね。

 

それでなにか閃いたのかその人は、

人生で一度もやったことのない競馬にそのお金を使うと、

信じられない万馬券を的中・・・

 

ウン千万円の大金を手にして、

今では不動産の家賃収入で暮らしているようです。

 

 

本当はもうお金がないことで、

自殺することまで考えていたようです

 

最後に良いことをしておきたい、

それが今の自分にできる大黒様の修復への寄付でした

 

まさに拾うも神あり」ってことでしょうかね。

なんともうらやましい話ですよね。

 

 

この大黒様のご利益の話が口コミとなって、

蓮久寺や三木和尚に問い合わせが殺到しています

 

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蓮久寺 大黒様と七福神

大黒様からの返事が欲しい

大黒様を無事に修復後、返答が欲しかった

 

紆余曲折あった後、

無事に大黒様を修復することができました。

 

ただ、また大黒様が夢に出ることもなく、

なんらかの合図のようなものが全くありませんでした

 

仏像的には修復できたけど、

魂はまだ抜けているんじゃないだろうか?

 

そんな疑問があったので、

なにか返答を下さい」、

という気持ちを込めて三木住職はお経を読み続けていました。

 

解体業者から性根抜きの依頼

ある仏像の性根抜きを依頼されます

 

とあるビルの解体工事で、

取り残された七福神のうち、

毘沙門、弁天、福禄寿、寿老人、布袋の5体の仏像でした。

 

なぜか、恵比須と大黒は居ませんでした

 

解体業者さんは陶器でできているので、

割って処分したいが、

魂を抜いてからでないと怖いから

ということで三木和尚に依頼がきました。

 

住職は性根抜きにするため丁寧にお経を読み、

処分するために石屋さんへ連絡していました。

 

また性根抜きの依頼が

別の解体業者から、

また性根抜きの依頼を受けます

 

今度は恵比寿と大黒のみの2体でした

なぜか七福神が全部揃ってしまうのです

 

このときは三木和尚はまだ何も感じなかった、

と言っています。

 

普通であれば、

なにかしから神様がかぶってしまいそうなものですよね?

偶然にしては出来すぎています。

 

これ以来は、

仏像を引き取って欲しいという依頼がないそうです

 

 

大黒様が仲間を連れて帰ってきはった。」

と今では和尚は理解しているようですね。

 

それから住職が自ら七福神たちに色を塗って、

大切にお祭りしています。

 

処分を依頼してた石屋さんが台座を

もともと最初の5体は、
 
石屋さんに処分を依頼していた
 
 
性根抜きのお経を読み終えた、
 
最初の5体の仏像は処分待ちだったのです。
 
 
 
ところが肝心の石屋さんが、
 
なにを思ったか七福神の台座を作り出します
 
 
頼んでもいない作業に困惑する三木和尚に、
 
良いです、寄付します。」
 
なんてなんとも不思議な出来事が起こっていました。
 
 
これが三木住職に対する大黒様からの合図というか、
 
返答ではなかったのではないでしょうか
 
 
 

三木大雲和尚と大黒様のまとめ

蓮久寺で大黒様の御分体が

大黒様の御分体をわけてもらえます

 

赤門」を特徴とした箱に納められています。

 

でも、口コミで大人気となってしまって、

現在は入荷待ちとのことです

 

メールなどは問い合わせは受け付けていませんので、

直接電話で問い合わせるしかないようですね

 

興味ある方はぜひ、

蓮久寺のサイトを検索してみると良いですよ。

 

※ただ、私利私欲のためとか、

ご利益を保証するものではありませんので

 

三木和尚もその点について、

しっかりと発言されていますからね。

 

家に拝む場所があるのは日本だけ

家で拝む場所があるのは、

日本独特の文化です

 

通常は教会や寺院に集まって、

拝むのが日本以外では普通なんですよね。

 

その文化を大切にしてほしい

という思いから大黒様の御分体をお分けしよう、

と考えたらしいですね。

 

たしかにお墓参りする文化もなぜか、

薄くなりつつある現代ですよね

 

日本の良い文化はいつまでも残しておきたいですし。

 

三木和尚の大黒様の話では、

ご利益が目立ちますが、

そこに介在する「人の気持ち」がいかに大事か、

伝わってきました。

 

人のため誰かのために、

自分はどれだけ貢献できるのか、

永遠のテーマかもしれませんね。

 

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少しでも参考になれたら嬉しく思います。

ここまでお読みくださり本当にありがとうございます。

 

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