冬の洗車の寒さ対策の方法と超おすすめな最強の手袋について。

    

寒い時期の洗車はどうしていますか?

車はできるだけきれいにして運転したいものですね。

でも、寒い時期は洗車する頻度がどうしても少なくなってしまいますね。

 

最近は、洗車機を利用する人も増えています。

自分で洗車するのも、洗車してもらうの使い分けが大事ですね。

 

今回は冬の洗車の寒さ対策や洗車の方法と仕方、

超おすすめな手袋やコーティングについてもまとめていきます。

 

スポンサーリンク

 

冬は洗車する頻度が少なくなる・・・。


 

冬の洗車どうしていますか?

 

寒いのでどうしても、

洗車する頻度が少なくなってしまいます

 

冬場は乾燥する時期なので、

土や砂ぼこりなどの汚れもつきやすく目立ちます。

 

雪の多いところに住んでる方や、

スキーをされる方などは雪でかなり汚れてしまいますよね?

 

 

きれいな状態で運転すると気分も変わって、

気持ち良く安全な運転ができるものです

 

命を預ける大事な車ですから、

できるだけきれいな状態で運転したいものですよね

 

 

冬の洗車は手がかじかみます・・・。

 

冬場の洗車はとにかく寒いです・・・

 

ガソリンスタンドに頼んだり洗車屋さんに行かない限り、

大抵の人は洗車場や駐車場で自力で洗車しているかと思います。

 

お湯が出るところなら良いですが、ほとんどの場合は冷たい真水で洗車します

 

 

ゴム手袋を使用しても車体を洗うと、

水で手がかじかんでしまいます

 

高圧洗浄機を使うときも多少なりとも水が跳ねたりしますね。

洋服や靴を濡らしてしまうとそのぶん、体も冷えてしまいます。

 

ただ、汚れを落とすために体を動かしていると、

有酸素運動のように体は温まってきます

 

結構な運動量にもなるので、汗をかくこともあります。

 

 

でも基本、

水作業がメインなので手から冷えがきます

 

これが一番厄介で対策しにくい要因なんですよね

洗車する気力をなくしてしまう最大の理由かもしれません。

 

 

冬の洗車の寒さ対策の仕方と方法

 

上半身や下半身は、重ね着することで防寒することができます

 

水が跳ねることを前提として、

防水仕様ものを一番上に着ておくと、濡れによる冷えもおさえることができます。

手首や足首に隙間がないものが理想です。

 

ただ、必要以上に重ね着してしまうと汗をかいてしまい、

洗車後に逆に体を冷やしてしまうこともあります。

 

 

足先は手のつぎに冷えやすいところです

 

水の上を歩きまわるのと同じなので、

靴下は重ねて履いたり長靴や防水仕様のブーツなど、

水の侵入を防ぐものが効果があります。

 

 

最後は、一番問題な手の冷えですが・・・

 

軍手の上からゴム手袋を重ねる方法もありますし、

ゴム手袋を二重につける方法もあります。

 

ですが、ゴム手袋は手先の感覚が変わり細かい作業がしにくいことがあります

 

 

タイヤやホイールの間、

ボンネットの内部などの狭い部分は洗いにくかったりします。

 

冷えそのものにも万全とはいえません

 

 

この記事もよく読まれています。

雨の日の洗車は良い理由とは

しまむらのファイバーヒート。値段や種類、着心地などをまとめています

 

スポンサーリンク

 

冬の洗車に超おすすめな「最強の手袋」

 

超おすすめな「最強の手袋」について紹介します

 

細かい作業や完全な防寒対策として、

シールスキングローブ」というものがあります。

水の中につけても中に水を通しません

 

雪道でのチェーン装着などに重宝されています

冬の洗車におすすめのグッズ「最強の手袋」といえるでしょう。

 

 

シールスキングローブの詳細はこちらのページで紹介しています

シールスキン 手袋 防水グローブ M

 

 

素手のような感覚で作業できることが特徴です

 

真冬のライダーや登山者の多くが利用しています。

それだけの効果があるものなので値段は若干高めです。

 

雪国に住んでいる、雪道をよく走る方はひとつ持っておくと安心できる代物です。

 

 

洗車してもらう方法もあります

 

本当に寒い日は、ガソリンスタンドで、

洗車を頼んだり洗車機を利用する方法もあります。

 

手間がかかる作業を省けたり、時間の節約にもなります

 

 

ガソリンスタンドで洗車を頼むと、

室内清掃も値段に応じてやってくれます

 

洗車と同時に、

オイルチェックや簡単なメンテナンスをしてくれることが多いので、

店員さんがあれこれと、

・・・を交換したいほうが良いなどとかなりの確率で言ってきます。

 

洗車代以上のお金とメンテナンスで時間がかかってしまうことがあります

 

 

洗車機は手軽で作業時間も短い。

 

ただ、サイドミラーやホイールなどの細部の汚れは落ちにくく

仕上げの水分の拭き取りは自分で行う必要があります

 

 

昔のみたいに洗車機でキズがつくことはほとんどありませんが、

手洗いにこだわる人や完全に汚れを落としたい人にはおすすめしません

 

時間をかけずに大まかに洗いたいときはおすすめです

 

機械洗車についてはこちらのページでまとめています。

洗車機でキズがつく原因は?タクシーが利用している所が良い理由。

 

洗車のみに特化した専門店あります

 

都内だと24時間営業している業者さんもあります。

スピード洗車から手洗い洗車、

コーティングの施工など値段に応じていろいろあります。

 

自分もたまに行きますが、タクシーさんの常連が多いです。

5~6人で一斉に拭きあげや室内清掃をしてくれます。

 

ガソリンスタンドより時間がかからず、

丁寧な清掃で費用も安いので利用しています。

 

昔からタクシーの常連が多い洗車屋は、クチコミも良いし安心です

 

 

この関連記事もよく読まれています。

スタッドレスタイヤの交換時期や寿命について

燃費向上約20%。愛車の燃費を上げる運転方法とは。夏と冬でも差がある

 

スポンサーリンク

 

洗車がラクになるおすすめのコーティング剤

 

コーティング剤もおすすめです

 

車にコーティングを施工しておく方法もあります。

 

一度施工しておけば、後々の洗車がとてもラクで時間も節約できます

車を大事にされている方は、ほとんど方がコーティングをかけていますね。

 

 

雨水を弾いたり汚れから守ってくれて、

水洗いだけできれいな状態を保ことができます

 

サビや紫外線による車体の腐食を防止する効果もあります

愛車を大事に長く乗りたい方は、コーティングは欠かせないものです。

 

 

筆者がおすすめのコーティング剤です

3年間耐久!洗車も楽々♪ガラスコーティング剤

 

冬本番を迎える前にコーティングしておくことで、

その後の洗車はかなりラクになりますね。

 

夏場でも強い紫外線や汚れから愛車を守ってくれます

 

 

冬の洗車の寒さ対策のまとめ

 

いかかでしたか?

 

愛車」ともいうし、自分で洗うのに越したことはありません。

 

ただ、たまには人に洗車をお願いしてみるのも新しい発見がありますよ。

人が自分の車を洗車しているところってあまり見られないですからね

 

洗車の仕方を見て参考にもなりますからね。

 

 

ガソリンスタンドだけでなく、

洗車のみをサービスとしているお店もあります

 

一度利用するときっと何回もお世話になることが多いですね。

それだけ手軽な値段と丁寧な洗車が売りですからね

 

洗車機だけでなく手洗い洗車もやってくれます。

 

 

自分で洗車する際には、

しっかり防寒対策を行ってから洗車しましょう

 

使い勝手の良い洗車場を探したり、見つけることも大切ですね。

 

寒い時期の時期の洗車は、本当に寒さとの戦いです。

無理に洗車をして、体調を崩してしまっては元の子もないですからね

 

 

筆者は自分で手洗いもするし、洗車してもらうこともあります。

どちらにも長所と短所があります。

 

 

自分で手洗いする長所は、

納得いくまできれいにできる点でしょう

 

逆に短所は時間がかかってしまったり、

暑い夏場や寒い冬場ではかなりの重労働になってしまうことです。

 

 

洗車をまかせる長所は、

時間の節約や重労働しなくて済むことですね

 

短所としてはそれなりにお金がかかってしまうことと、

洗車機だと細かい汚れまでは落とせないことがありますね。

 

 

うまく使い分けするのが大事です。

 

洗車自体を楽しむこともカーライフといえるでしょう。

 

暑い時期でも寒い時期でも、

愛車はきれいにしておいて気分良く、安全に運転していきましょう。

 

 

この記事もよく読まれています。

携帯電話の「ながら運転」の対策が改正されて厳罰化に。いつ施法開始か

タクシーはなぜクラウンが多いのか?長い間愛されている理由とは

 

 

少しでも参考になれたら嬉しいです。

今回はこの辺で。ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。

 

 

おすすめの新しい車の乗り換え方があります

クルマ乗り換え放題!NOREL (ノレル)

 

スポンサーリンク

 

 

関連コンテンツ

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    題名

    メッセージ本文

    PAGE TOP