日本シリーズ2017。年俸にも格差。プロ野球選手の目標とは。

    

こんにちは、アナログのおっさんです。

 

日本シリーズ2017見ました?

スポーツの真剣勝負はいつ見ても感動するものですね。

 

プロ野球というと気になるのは年俸ですね。

一軍でレギュラーをつかむ選手はほんの一握りですが、

レギュラーになれると高額な年俸が待っています。

 

プロ野球選手の格差や目標とは?

 

今回は年俸の格差から見た日本シリーズ2017のまとめていきます。

 

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年俸の格差で横浜を応援してます


 

おっさんは横浜ベイスターズを応援しています。

ソフトバンクホークスのファンには申し訳ないですが。

 

ほとんどの人が「ホークスが有利」だと言っていますね。

 

 

両チームの年俸にも格差があります

 

ベイスターズの総額の年俸が約15億円

ホークスは約42億円です。

 

約3倍ちかい差があるんですね。

 

 

選手層の違いや実績のある選手の数が多いこともありますが、

改めてみるとすごい数字ですよね。

 

年俸でも格差があるのがプロ野球ですね。

 

それだけでもおっさんとしては、ベイスターズのほうに親近感が湧きます。

年俸の格差で横浜を応援しています

 

 

年俸3億円のバッターが

年俸1000万円以下のピッチャーに抑えられたりします

 

一夜でヒーローになれるのもプロ野球の醍醐味じゃないですかね。

 

何年も試合に出れずに、

急遽出場して代打や中継ぎで勝利に貢献なんて本当に感動しますね

 

 

日本シリーズは短期決戦なので、勢いのある選手やチームが勝ちます。

実績がない選手が勢いに乗って活躍することができます。

 

 

プロ野球選手の目標とは

 

プロ野球選手になれる人は限られた人です

 

そのなかでレギュラーになれるのはほんの一握りの選手です。

常に競争の世界で勝敗がつくスポーツです。

 

過酷なスポーツなので常にケガとの闘いがあるし、

野球をやっていたこともあって、プロ野球選手というだけで尊敬してしまいます。

 

 

日本シリーズはプロ野球選手にとって最高の舞台です

 

プロ野球選手なら誰もが立ちたい舞台ですね。

限られた選手しか出場できません。

 

個人の成績が良くても、チームが勝てないと出場できません

 

 

プロ野球選手の目標は、チームを優勝させることです

 

どんなプロ野球選手でも、共通してチームの優勝を目指して戦っています。

監督を胴上げしたい」とかよく聞くコメントです。

 

 

個人の成績よりチームの勝利に如何に貢献できるか

を常に考えてプレーしています。

 

団体競技としての基本がそこにありますね。

 

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日本シリーズ2017で思うことは


 

日本シリーズに出ること自体、とても名誉なことです

 

限られた選ばれた選手しか出ることができないわけです。

リーグを代表して戦うわけですからね。

 

 

日本シリーズ2017で思うことは、

どちらが優勝してもおかしくない試合を期待します

 

それだけです。

勝負は時の運」でもあります。

 

 

不利なもの、弱者を応援したくなるのは人情でしょう

 

完全不利と言われて勝つことってどのスポーツ、どの世界でも凄いことですよね。

弱者でも勝つことができるのが野球というスポーツです。

 

 

野球見るたびに、自分も見習わなくちゃなぁとか思ってしまいます。

野球少年だったことも大きく影響していると思うのですが。

 

頑張ってる人を見たり聞いたりすると、自分の中のスイッチが入る感じがします。

あぁ、自分ももがんばらないとなぁ。」って。

 

野球に限らずスポーツからは、感動や勇気をもらっています

 

 

スポーツ選手の凄いところは、

言葉で語らずとも伝わってくるところです

 

無意識に人に感動を与えてくれますね。

そんな人になりたいといつも思っています。

 

 

日本シリーズのまとめと筆者の感想


 

筆者は野球少年でした

 

野球少年時代は、「西武ライオンズ全盛期」でした。

西武ライオンズが毎年優勝、日本一になっていました。

 

森監督率いる「適材適所の野球」です。

 

投手王国」と呼ばれるエース級のピッチャーが多く、

打順や打線にもしっかり役割を果たす選手が活躍していました。

 

 

当時の西武ライオンズは全盛期。

 

とにかく実績や才能、スター選手が揃っていました

 

緻密な作戦とかではなく、適材適所を重視したチームが構成されていました。

埼玉県にある西武球場によく応援に行っていましたよ。

 

 

西武ライオンズに陰りが来るとヤクルトスワローズが台頭してきます。

 

野村再生工場」という地獄を味わった選手が復活していく野球です。

ピークを過ぎた選手を野村克也監督がきっかけを与えて、再起していきます。

 

ID野球」というデータや確率を重視した野球が見直された時期でもありました。

今では対戦データや配球データは当たり前に重視されています。

 

野球は強いものが勝つとは限らない」というものを教えてくれましたね。

 

実績ゼロの選手がヤクルトスワローズにテスト入団するなり

いきなり12勝を挙げる投手が出たりしました。(田畑一也さん)

 

まさにどん底から這い上がった選手が活躍するのは感動を超えて、快感でしたね。

 

 

当時の野村監督から野球の厳しさ、野球の楽しさを教えもらいましたね

 

努力や根性、精神論で行う野球が見直されました。

確率の高い判断が好成績やチームの勝利につながっていきます

 

人には必ず癖や特徴があり、それは必ず無意識に出てしまうものです

 

それはサラリーマンでも自営業でも同じですね。

野球から人生を多く学んできました。

これからもずっとでしょうね。

 

 

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少しでも参考になれたら嬉しく思います。

今回はこの辺で。ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。

 

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