木枯らし1号とは?吹くころは風邪やインフルエンザに特に注意。

    

こんにちは、アナログのおっさんです。

 

木枯らしが吹く時に風邪が流行る」なんてよく言いますね?

実際にはどうなんでしょうか?

 

たしかに気温や湿度も急激に下がる時期だし、

空気の乾燥がすすむ時期でもあります。

 

今回は木枯らしと風邪やインフルエンザの関係についてまとめていきます。

 

また、「木枯らし1号」についてもまとめていきます。

 

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木枯らしが吹く時期と木枯らし1号とは


 

木枯らしとは10月半ば~11月月末かけて、

日本の太平洋側地域に晩秋から初冬の間に吹く風速8m/s以上の風

冬型の気圧配置になったことを表す現象です。

 

 

毎秋最初の木枯らしを気象庁が、木枯らし1号として発表されています。

木枯らし1号は、関東地域と近畿地方にしか発表されないようです。

 

 

筆者なりに表現してみると

冬の始まりの表す強くて冷たい風」ですね。

これから寒くなりますよ~。」って感じだと思います。

 

秋が終わって冬が始まること告げる風」というイメージです。

 

 

風が吹くということは、乾燥化も必然的に進んでいきますね。

季節の変わり目は特に体調を崩しやすい時期なので注意が必要です

 

 

「木枯らしが吹くころに風邪」とは

 

木枯らしが吹くと気温が一気に下がることがあります

 

空気の乾燥も進んでくるので、

風邪やインフルエンザに注意する時期ともいえます。

 

 

気温の変化が激しいときや空気の乾燥は、

風邪やインフルエンザにかかりやすくなります

 

木枯らしが吹くころに風邪が流行るというのは実際に本当です

 

正直にいうと筆者は、

今まで木枯らしをあんまり意識はしていませんでした。

 

でも木枯らしについて調べていくうちに、

この時期に風邪やインフルエンザの発症率が一気に高いのがわかりました

 

 

空気の乾燥はとても厄介で、

静電気やウィルスが発生してきます

 

肌もかさついたり、喉を痛めやすくなったりしますよね。

乾燥や静電気の影響ってかなり大きいものです

 

木枯らしが発表される前後は、

特に風邪やインフルエンザに注意する必要があります。

 

 

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インフルエンザの思い出

 

木枯らしが吹く時期になると風邪だけじゃなくて、

毎年インフルエンザを思い出しています。

 

筆者も過去にインフルエンザにかかった経験が

 

仕事を休めない状態だったので、薬で乗り切った記憶があります

今では考えられないし、同じことはできませんね。

 

 

タミフルとかまだ認知されていない時期だった。

 

仕事は休めないので無理やり出勤して、

「とんぷく」という薬を飲んでやり過ごしました。

 

今なら間違いなく出勤停止でしょうね

 

 

とんぷくは熱は一気に下がるが、

喉の痛みにはまったく効かなかった

 

飲むと熱による体の火照りが薄くなっていくのが実感しました。

熱によるフラフラ感には効果がありましたね。

 

のどの痛みはのど飴や「フィニッシュコーワ」という、

直接喉にスプレーする医薬品で応急処置していました

 

熱さえなければなんとか仕事はできたので、

休まないで乗り切っていましたね。

1週間ぐらいは地獄でしたね・・・

 

今では考えられないことです

真似しちゃだめですよ

インフルエンザは他の人に感染する可能性があります

 

 

怪しいときはすぐ医療機関に受診して下さいね。

感染が確認されたら、今はほとんどが出勤や登校禁止になります

 

 

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風邪のひきはじめと予防方法

 

熱があるときって、朝起きたときにだるかったり、

関節が痛かったりしますよね?

 

それって風邪のひきはじめの症状なんですよね。

体が熱かったり寒気があったり、喉に異物感があるときもありますね。

 

 

体温計で測ると、「やっぱりな・・・。」って

 

体温計見ちゃうと、もう自分に暗示かかってしまうような・・・。

 

急に力が抜けてしまうような、不思議ですね、あの感覚は

喉もだんだん痛みが増してきますし。

 

 

予防方法として今でも気をつけていることは、

手洗いとうがいです

 

小学生かっ。」とツッコまれそうですけど、

実際に本当に効果がありますよ

 

やっておいてダメならあきらめもつきますからね。

手洗いとうがいは感染の予防の基本なんです。

 

 

子供のときほど、面倒臭くて守らなかったりしてましたが。

一人暮らして働くようになってからは、

本当に効果があるんだなと実感しています

 

 

あとは、スマホもまめに拭いています

 

なにげにスマホは雑菌だらけですからね。

こまめに拭き上げていますよ。

 

 

常に触れるものや触るものは気をつけないといけませんね

 

 

木枯らし1号のまとめと筆者の感想

 

木枯らしが吹くころに注意するのは、

風邪やインフルエンザだけではありません

 

 

空気の乾燥化が進むと、

静電気や火事の発生にも気をつける必要があります

 

空気中の水分が少なくなる状態を乾燥と呼んでいます

なので、火がつくと火の回りがとても早くなります。

 

また、静電気が多く発生してしまいます。

静電気が原因で火事や火災につながることがあります

 

 

空気の乾燥は肌にも注意です

 

空気の乾燥化が進むと、肌にも影響していきます。

筆者も「乾燥肌」に苦しんでいます。

 

保湿をしっかりしてケアいていくことが必要になりますね。

加湿器は置いておくことで乾燥にはかなりの効果があります。

 

湿気があることより乾燥のほうが人体に与える影響が大きいです

いかに乾燥をおさえていくか、がとても大切ですね。

 

 

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少しでも参考になれたら嬉しく思います。

今回はこの辺で。ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。

 

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