寂しさや孤独感の原因とは?無理に克服しない。感じるのは必然。

    

こんにちは、アナログのおっさんです。

 

ふと寂しさや孤独感を感じるときがありますね?

 

一人の時が感じやすいんですよね。

でも、家族や恋人、友達がいても感じてしまうときがあります。

 

寂しさや孤独感を感じることは、悪いことなんでしょうか?

 

今回は寂しさや孤独感について、

原因や無理に克服しないことについてまとめいきます。

 

スポンサーリンク

 

寂しさや孤独はいつ感じる?


 

ふと襲ってくる、寂しさや孤独感

この気持ちは一体どこから来るのでしょう?

 

 

一人暮らしで誰も話す相手がいないとき?

休日を一人で過ごしているとき?

幸せそうな友達の集団や恋人同士、家族連れを見たとき?

これからも先もずっと一人だと漠然と思ったとき?

家族や恋人、友達などの頼る人がいなくなったとき?

みんなと違うことをしたことで否定されたとき?

 

 

まだまだあると思いますが、

寂しさや孤独感を感じるときってこんな感じじゃないですか?

 

 

一人でいることに不安を感じたり、

幸せそうな人と比べててしまうと寂しさや孤独感がやってきます

 

 

また家族や恋人、

友達の中にいてもなにか満たされない思いがあるときも、

寂しさや孤独感はやってきます

 

 

筆者なりに考えると

寂しさや孤独感は常に自分の中にあるもので、

「寂しさや孤独感」のワードを検知したとき、

緊急信号のように発進されるものです

 

 

要は寂しさや孤独とは「心からのシグナル」です

 

 

寂しさや孤独感の原因とは?

 

人は小さいときから良いもの悪いも、

「集団生活」を強いられています

 

誰かとなんかしら、

の繋がりや接点を持って生活が成り立っているわけです。

 

 

誰かと一緒にいることで「安心感」を得たり、

誰かに頼ることで「不安感」を解消できたりします

 

人への依存心が強い人ほど、

誰かに「安心感」を強く求めたり、

「不安感」より解消しようとします

 

 

人や物に頼れなくなると安心感が減り不安感が増して、

寂しさや孤独感を感じてしまうのです。

 

誰かに頼ろうとか、自分をわかってもらおうとか、

自分に足りないものを補おうとします

 

それが寂しさや孤独感の理由や原因です

 

 

人への依存心が強い人は一人の時間に耐えられません

依存心が少ない人は寂しさや孤独感には強いです

 

 

寂しさや孤独感は無理に克服しない

 

人生で本当にどん底のときは、

基本的に一人です

 

どん底のときに誰かに支えてもらった」とかよく聞きますが、

それは本当のどん底とは筆者は思えません

 

 

本当のどん底のときというのは、

立て直すのに必死で他人に構っていられません

 

なりふり構っていられないです。

辛いときは基本一人です

 

どん底のときは寂しさや孤独感よりも絶望感のほうを強く感じます

 

 

人生で上手くいってるときは、

仲間や恋人、家族はそばに居てくれますね。

 

人生でつまづいたときは、

大半の仲間や恋人、家族は離れていきます

 

 

寂しさや孤独感については無理に克服しないことです

 

一人では無理に克服しない、できないときがあります

 

焦りや不安で慌てないで、まず冷静になることがとても大事です。

特に間違った判断や行動をしてしまうことがあります

 

「弱い自分」をまず受け入れてください

それがまずなによりも大切です。

 

 

寂しさや孤独を感じることには意味がある

 

今後のあなたの人生に大きな影響を与える大切な時間です。

寂しさや孤独で苦しんだ時間は今後の糧となるからです

 

悩んだり苦しんだりする時間は無駄な時間ではないんです

 

 

ただ、助けてもらえるうちは、

誰でも良いから助けてもらった方が良いです

 

からだこころを壊してしまうと、

立て直しには相当な時間がかかってしまいます

 

頼れる人がいるうちは頼るべきですね

いつかあなたが頼られる存在になれば良いだけです。

 

辛いときはお互いさま」です。

難しく考えすぎないようにすることも大切ですね。

 

 

この記事もよく読まれています

孤独に生きる覚悟ができる人とできない人

一生一人でもいいと思うときは

人生に疲れたり楽しくないと感じるときの意味とは

 

スポンサーリンク

 

寂しさや孤独感を感じるのは必然

 

人が寂しさや孤独感を感じるときは、

本能からのサインです

 

からだやこころが悲鳴を上げている証拠かもしれないです。

なにかしら危機感を感じるから現れてきます。

 

うつ病」や「パニック障害」病気になってしまう前に、

人の助けが欲しいサインかもしれない。

 

そんなときは迷わず助けを求めましょう

 

誰でも良い、力になってくれる人なら。

話を聞いてくれるだけでも良いです

 

からだやこころのサインは見逃してはいけません

 

 

人によっては試練と考える人もいます

 

寂しさや孤独感を感じるときは、人によっては、

なにか新たな自分を生み出す機会

本当に進むべき道を見つけようとする機会なのかもしれません。

 

人と違うことや違う人生を進むと、

なにかと否定されることが多いです

 

ただ、自分がやりたいやってみたいことはやるべきです。

人と同じ生活がすべてではありません

 

 

なにか夢中になれれば寂しさや孤独感は消えています

 

絶望が希望にも変わります

 

なにかに没頭することは良いことです。

仕事でも趣味でも好きなことに夢中になれたら問題ないです。

 

 

寂しさや孤独を感じない人はいない

 

そんな人がいたら人間ではないのかもしれません

感情を押し殺しても自分には誰も嘘はつけません。

 

誰でも感じるもので必然なことです。

これから変化や進化していくのに必要な時間なんですね

 

 

苦しんだ時間が長い人ほど人に優しくなれます

人の痛みがわかる人が本当に強い人です

 

 

寂しさや孤独感のまとめ


 

一人で居るのは精神衛生上良くないとか、

一人で居るのは不安だ、

という情報ばかりのサイトにはする気はありません

 

他のサイトはそういう情報ばかりでしたので。

余計に不安を煽ってしまっているのは否めませんでしたね

 

たしかに「こころの病」にはなる要素はたくさんあります。

病になる前に回避する必要はあります

 

 

孤独死などが社会問題になってはいますが

寂しさや孤独に耐えられた人のほうが強いという思いがあります

 

人に依存していない分、人の弱さにも優しくなれますから。

一人の時間を満喫できるのは弱みじゃありません、強みです

 

当たり前に家族が居て、

恋人や友達が居るような人には理解はできないでしょう

 

それで良いとも思ってます

 

 

本当の寂しさや孤独感はすべてをなくしてから感じるものです

 

感じないほうが、わからないほうが幸せに暮らせるとは思います。

ただ、どんな人でも寂しさや孤独感はやってきます

 

孤独に耐えられない人は、

急に襲ってきたときに慌ててしまうでしょう。

 

寂しさや孤独感に耐えられる人は、

当たり前で暮らしている人よりは全然強いってことです。

 

 

この関連記事もよく読まれています

生きるのが面倒くさい40代が増えている現実

人生に疲れたり楽しくないと感じるときの意味とは

生きる意味がわからないときに見つめ直してほしいこと

 

 

少しでも参考になれたら嬉しく思います。

ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。

 

スポンサーリンク

 

 

関連コンテンツ

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    題名

    メッセージ本文

    PAGE TOP