最適な湿度と温度とは?真夏日と真冬日についても。
こんにちは、アナログのおっさんです。
乾燥すると肌荒れや湿疹、かゆみが発生してしまいます。
筆者も乾燥肌なので、保湿クリームは欠かせません。
感想は肌だけでなく、
静電気やインフルエンザウィルスの増殖も促してしまいます。
今回は乾燥についての知識と最適な温度や湿度、真夏日と真冬日など、
また、心の快適な温度や湿度についてもまとめていきます。
乾燥のかゆみや湿疹に保湿クリーム使っています
寒い時期というのは空気がだいぶ乾燥してきます。
空気が乾燥してくると肌への影響が出てきますね。
「乾燥」とは、空気中の水分が少ないということです。
乾燥する時期は静電気やインフルエンザウィルスも増殖しやすくなります。
加湿空気清浄機を使っていますが、
水の減りがかなり早いです。
空気中の水分がどんどん少なくなっていくんですよね。
それだけ乾燥している証拠なんですよね。
筆者は男性ですが、
お風呂上りにも保湿クリームを塗っています。
乾燥する時期になると、毎年といって言いほど湿疹やかゆみに悩まされています。
乾燥性の湿疹もまだ完治していないので、欠かせない作業です。
ひどいのは足のかゆみだけですが、保湿クリームは体全体に塗っています。
歳のせいか、乾燥肌になってしまったのでかなり効果がありますね。
肌のかゆみは乾燥することで進行していきます。
肌は保湿クリーム、髪はトリートメントなど保湿する必要があります。
加湿器で湿度を高めることも乾燥には効果があります。
保湿することで静電気の発生もおさえます。
女性だけでなく男性にもおすすめの保湿クリームです
最適な湿度とは
室内の最適な湿度は45~60%です。
このくらいの湿度があれば乾燥や静電気、ウィルスの増殖を防げます。
病院などではこの湿度を保たれています。
60~80%以上などと、
湿度が高いとカビやダニの繁殖がすすんでいきます。
特に夏場は湿度が高くなります。
梅雨の時期は特に高く汗が乾きにくい状態です。
「ジメジメする時期」というのは、
たくさん汗をかいてもなかなか乾かない表現のことです。
除湿や空気の入れ替え、換気をこまめにして湿度を下げる必要があります。
乾燥している時期は湿度は20~30%くらいになってしまいます。
冬場は乾燥して湿度が低下します。
部屋は加湿器などで湿度を上げることがとても大切ですね。
乾燥がすすむと静電気やウィルスが活発化して、
肌や喉などの体調を崩す原因にもなります。
静電気を溜めこんでしまったりすると、
肩こりや体調不良をひきおこすといわれています。
またウィルスの活発化で、風邪やインフルエンザを発症しやすなります。
肌荒れやかゆみの原因にもなります。
エアコンの暖房や暖房器具の使用で湿度下がることもあります。
便利な暖房器具も使用時間が長いと部屋の乾燥がすすみます。
加湿器を利用するなどして、乾燥の進行をおさえる必要があります。
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最適な温度とは
最適な温度は夏と冬で変わってきます。
夏場は25~28度
冬場は18~22度 が理想的です。
エアコンの設定温度は夏ならやや高め、
冬ならやや低め設定しておくと良いでしょう。
気温と体感温度には個人差や誤差があります。
暑がりな人と寒がりな人がいるのはそのためです。
また、風の強い日や雨の日など気温に対して、
気温以上に暑さや寒さを感じたりします。
夏日は日最高気温が25℃以上の日であり、
真夏日は30℃以上の日となります。
日最高気温が35℃以上の日が猛暑日です。
熱帯夜というのは日最低気温が25℃以上の日のことです。
これらの日は特に脱水症状や熱中症に注意する必要があります。
冬日は日最低気温が0℃未満の日のことであり、
真冬日は日最高気温が0℃未満の日のことです。
真冬日になると道路や水道の凍結や、赤ぎれや凍傷に注意が必要です。
日最高気温とは0時~24時までの気温の最大値をさし、
日最低気温は気温の最低値をさします。
心の快適な湿度や温度は
心に快適な湿度や温度はどのくらいなんでしょうか?
それは個人差があり人それぞれ違います。
自分で快適と思われる湿度や温度であるといえます。
毎日忙しく過ごしていると心のケアをわすれがちになりますね。
「落ち着いたら〇〇しよう。」なんて毎年思っていたりして、
なかなか具体的に実行できなかったりしています。
ついつい自分のことを後回しにしてしまいがちになります。
同じような人がたくさんいるとは思いますが。
湿度や温度と同じで、
心の脱水や乾燥も良くありません。
からだだけでなく、心にも脱水や乾燥は起きてしまいます。
こころ乾燥ははからだのようになかなか実感しづらく、
症状が悪化してしまうことも少なくありません。
適切に潤いを与えておく必要があります。
心も「熱い」や「寒い」などという表現を使います。
加湿器のように肌だけではなく、
心にも潤いを与えて保湿をしないといけませんね。
心を快適化する調節もぜひ忘れないで下さいね。
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少しでも参考になれたら嬉しく思います。
今回はこの辺で。ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。
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