新型コロナウィルスとはなんだったのか?
2023年4月以降もコロナの感染者数は、
連日報道されています。
しかし、感染者数の数に大きな変動はなくても、
以前の「コロナ禍」と言われた時期よりは、
全てのことがだいぶ緩和されてきました。
あらゆる行動規制を余儀なくした新型コロナウィルス、
一体なんだったのでしょうか?
独自の見解をまとめてみました。
変異しつづける新型コロナウィルス
自粛を与儀なくされた
とにかく接触しないこと。
毎日報道されているコロナ感染者数を見るたびに、
不安を感じなかった人はいなかったでしょう。
飛沫感染が一番怖いという専門家が多いなか、
人との接触を断つ対策ばかりが目立った。
感染経路は今でもよくわからないままであり、
客商売を営む商店、特に飲食店の従事者などは、
営業を自粛したり振り回されるままであった。
また、イベント関連の企業や、
旅行関連企業なども多大な影響を受けてしまった。
結局、未知のウィルスと定義された新型コロナウィルスに対して、
効果的な治療や治療薬も当初から今でも発見できず、
人海戦術ともとれる「接触禁止」ともいえる対策しかなかった。
あらゆる人と接触できない環境での自粛生活に、
孤独感と不安が募っていくなかで,
専門家や政府関係者のコメントに、
藁にもすがる思いで見守るしかなかった。
変異し続ける新型コロナウィルス
我々の祈りをあざ笑うかのように猛威を振るう。
誰もが一日も早くの収束を願うなか、
新型コロナウィルスは変異し続けていき、
更に我々を落胆させていった。
- イータ株
- イオタ株
- ゼータ株
- ベータ株
- イプシロン株
- デルタ株
- アルファ株
- ガンマ株
ざっと挙げてもこんなにある。
しかし、確認されたものだけである。
しかも現在進行形でウィルスは変異し続けている。
新型コロナウィルスが拡散される以前にも、
季節型インフルエンザは変異し続けていた。
全てのウィルスや細菌の生存本能なのか、
少しでも生き延びようとして変異し続けている。
少し違う見方をしてみてみれば、
一種の「ウィルス兵器」と考えた場合、
恐ろしい話ではあるが理想的な兵器ともいえるのだ。
そんな仮説を出した専門家も実際にいたのだ。
正誤性はともかくあらゆる可能性はあるからだ。
どこでいつどんな風に発症して発見されたのか、
今でも詳細は不明になっている現実である。
かつて中国の武漢で発見されたと報道されていたが、
当時の建物は速やかに取り壊されていて、
もはや存在すらしなかった。
なぜ、そんなに急いで解体する必要があったのだろうか?
WHOの関係者が現地へ検証に行っても立ち入りを拒むなど、
世界中が原因を知りたいなか、
疑問と疑念だけが残るだけとなった。
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ワチクンの普及
待望のワクチンが普及
世界中が待ち望んでいたワクチンが普及する。
新型コロナウィルスによって、
世界中は混乱して生活そのものが破壊されていった。
経済活動は低迷して、日本でも多くの失業者を出してしまった。
そんな情勢のなかようやく、
待望のワクチンが公表されていく。
- ファイザー社
- モデルナ社
- アストラゼネカ社
- ジョンソンエンドジョンソン社
各社ともに急ピッチで製造開発がすすめられていった。
世界中が待望したワクチンだからだ。
しかし一部の専門家には、
「変異しているウィルスには効果がない」、
と冷静に分析する人もいたのだ。
ワチクン開発の当初は、
最初の新型コロナウィルス対策として製造されており、
変異したウィルスにも効果があるとはまさに未知数。
しかし、待望のワクチンの普及を止めるわけにもいかず、
各国に普及されていく。
未知のウィルスと未知数のワクチンの闘いとなった。
日本のワクチン普及率
菅総理大臣の凄まじい実行力。
ワクチンが普及されてからはいろいろと早かった。
我が国日本でも当時の菅内閣によって、
急速なワクチンの接種が推し進められていた。
主にファイザー社製とモデルナ社製が使用されていく。
「1日100万人のワクチン接種」を目標に、
関連部署に通達と厳命して当時の「ワクチン接種推進大臣」、
河野太郎衆議院議員を参謀役として現実していった。
このときの菅総理大臣には、
凄まじい決断力と実行力があった。
100%完璧な政治家などはいないが、
このときの実行力は賞賛されるべきだと思う。
他の人間なら実行できただろうか?
当初は高齢者を優先して2回、3回と接種していく。
ワチクンの普及率をみて東京オリンピックも決行した。
オリンピック開催に関しては賛否両論あるが、
実際にやって良かったと筆者も思っている。
無観客が基本となっていたが、コロナに屈しないという、
強い意志を世界に発信できた意味はあっただろう。
ワクチンの副作用と副反応
薬には必ず副作用、副反応がある。
未知数のワクチンにも当然、
副反応というデメリットが現れてきた。
- 頭痛
- 吐き気
- 倦怠感
- かゆみ
- 発熱
当初はどんな薬にもあるような軽い副反応として、
誰もが軽く受け止めていた。
しかし普及率が大きく進んでいくなか、
死亡例が増えてきてしまった。
当初は基礎疾患のある患者だと限定されていたが、
今となっては健康状態が良い人でも死亡してしまう例がある。
国はワクチンの副反応として死亡してしまう例を、
基本的には認めていない方針なのだ。
現に裁判で争っているケースあるのだ。
ワクチンが普及した当初、
高齢者お医療従事者への優先的な接種が報道されいた。
しかし一部の医療従事者らは、
未知数のワクチンの接種を拒んでいたのだ。
逼迫する医療現場を副反応などで休めるわけもない。
さらには、「効くかもわからない未知数のワクチンは打てない」、
ということが真相だったのだ。
「毒を以て毒を制する」という言葉があるが、
制すれなければただの毒になりかねないのだ。
日本では塩野義製薬が飲み薬のコロナ薬を開発している。
効果がいかほどなものか、今後に期待したい。
筆者は独自に関係者を取材して、
ワクチンの接種は見送ることにしている。
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新型コロナウィルスとはなんだったのか?のまとめ
陰謀論も全ては否定できない
発症の証拠隠滅の可能性も否定できない。
いろいろ独自で調べていくと、
いろんな可能性があることにも気づいていくのだ。
新型コロナウィルス発症の現場とされた中国の武漢は、
コロナで世界が混乱しているなか、
地形が変わってしまうくらい痕跡を消してしまった。
なにかを消し去りたいのか?と思うほどだ。
当時は研究施設だったとされる現場から、
なにかの事故でウィルスが拡散した、
という仮説すら有力視されているのだ。
もしそうだとすると、
誰がなんのために危険なウィルスを研究していたのか?
「ウィルス兵器」という仮説も真実味を増してくる。
WHOから派遣された使者の立ち入りを拒むなど、
あからさまに怪しい行動にも世界中から疑念を招いた。
結局、使者たちは一週間ほどホテルに足止め食らって、
必要な調査を行うこともできなかった。
世界中が注目するなかでやましいことがなければ、
進んで協力して解決につながる糸口になっていくはずだった。
どうも公にしたくないなにかがあるらしいのは事実なのだ。
マスクの使用も緩和へ
感染対策の絶対的存在のマスクの使用も緩和化へ。
コロナ禍ではマスクをしていないと、
どこにも行けないような状況だった。
一時はマスクがどこにも売っていない状況にもなった。
マスクをしていない人が悪人扱いされていた、
というのも間違っていない。
実際にマスクをしないで飛行機に乗り、
マスク着用の要請を拒否すると、
搭乗を拒否され降ろされてしまう事案もあった。
マスクは感染症に対してそこまで完全なもなのか?
実際に医療関係者に訊いたところ、
「マスクをしないよりはマシ」
程度くらいの効果しかないと言うのだ。
コロナに感染している人がマスクをする場合、
拡散を抑えられる、という効果はある。
という説明だった。
そもそもコロナについては感染経路について、
詳細は不明のままなのだ。
反強制的にマスクの着用を求められたときからは、
個人の自由へと委ねられるになった。
コロナ禍でうまく業績を上げたのは、
ワクチン開発業者とマスク製造業者だと実感した。
また、それらの株を持っていた株主も失業者が増える中で、
巨万の富を築いているのだ。
都合の良いことだけ報道して、
都合の悪いことは報道しない、
という偏向報道にはコロナ禍だけではなく、
災害時にはとても脅威に感じてしまう今日この頃である。
ここまでお読みくださり、
本当にありがとうございます。
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