ワクチン接種が政府によって、全国各地、
すべての全世代へ推し進められています。
ワクチンは変異しつづけるコロナウィルスの感染予防、
重症化リスクを下げるのに「有効」とされています。
ただ、副反応の事実はほとんど公にされず、
ワクチンの接種を推し進めるのは本当に正しいのか?
医療従事者の多くは、現在のワクチンは「治験中」とし、
接種を辞退しているのも事実です。
この記事はワクチンの治験中について、
独自にまとめています。
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ワクチンは常に治験中である事実
緊急承認されたにすぎない
ワクチン接種後も感染は治まりをみせてない。
コロナウィルスが全世界に拡大していくなか、
特に米国や欧州国がワクチンの製造を急がせたのは、
周知の事実だろう。
アメリカの前大統領トランプ氏やイギリスのジョンソン首相らが、
コロナに感染してその脅威を世界中に知らしめることになった。
コロナを防ぐことができたら救世主になれる、
そんな政治的な思惑が今でもあるし、
国のトップなら誰でも考えるだろう。
とにかくワクチンに期待して、製造を急がせた。
「緊急承認」するしかないワクチンだったとしてもだ。
実際のワクチンの効果や副作用、
副反応については未だ「治験中」なのだ。
治験中のためできる限りのデータを採りたい
ワクチン接種をすすめて常に検証している。
コロナウィルスに「有効」とはしつつも、
実際に大きな感染減少に繋がっているだろうか?
よく考えてみてほしい。
日本の東京でも緊急事態宣言が4度目の発令となり、
ワクチン接種が進んでいるなか、
感染は治まりをみせていない。
ワクチンを研究、製造する側にしたら、
とにかくデータが採りたいし、欲しいわけだ。
だから、一人でも多くワクチン接種を推し進めている。
変異しつづしつづけるコロナウィルスには、
ワクチンも進化させていく必要があるからだ。
「有効」とはよくいったもので、
曖昧さがとにかく混在している。
逆に今更「有効ではない」とは言えない、
試練というべきか宿命というべきか、
そんな立場にいるのも事実である。
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副反応、副作用の事例の曖昧さ
都合の悪い事実は常に公にしない。
ワクチンに限ったことでもないが、
常にメディアや報道はスポンサーが付いて成立している。
そのスポンサーに都合の悪いニュースや、
報道などは常に制限されている。
「陰謀論」だと一笑する人たちもいるが、
実際の現実で起きている事実なのだ。
簡単な例を挙げてみる。
安倍元総理時代の「桜を見る会」の名簿者リストは、
廃棄されてしまいバックアップも発見できなかった。
廃棄されてバックアップもないから、
調べようがない、で済まされてしまう。
現実にそれで押し通されてしまうのだ。
ワクチンの副作用や副反応についても同様で、
軽い症状はともかく死亡事例については、
「調査中」とし、積極的な発表は控えて、
都合の悪い数字への曖昧さが目立つのは事実である。
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コロナは本当に未知のウィルスなのか?
発生起源についてなにも明らかにされていない
発生起源がいまだに明らかにされていない。
当時は中国の武漢ではないか、
と目されていた。
しかし、中国の強い否定と感染防止のため、
実際に現場に行けない事情あって、
確かな証拠や検証はされることはなかった。
ただ、一年以上経過してWHOの調査団が、
武漢に現地入りしたが、すでに遅かった。
当時あったとされる建物等はなくなり、
街全体が造り変えられてしまっていたのだ。
証拠隠滅には1年という時間は十分過ぎるほどだった。
武漢の工場で製造されていたウィルスが、
事故によって拡散してしまった、
という見解は全てが「陰謀論」で片付けられるのだろうか?
「武漢ウィルス」と揶揄した元アメリカ大統領トランプ氏は、
なにかしらの根拠を持っていたから、
強気な発言をしつづけたのではなかろうか?
コロナウィルスの発生起源はいまだに解明される気配はない。
原因を調べて結果を得る
物事には必ず原因がある。
原因を調べることから始まり、結果を得ることができる。
原因がわからないまま、結果を得ようとするとどうなるか?
応急処置はできても根本的な対策はできなくはないだろうか?
人を死に至らしめる病、事故などは源流対策が絶対だ。
そこに重点を置かない国の偉い人たちには疑問だらけてある。
本当は既に原因も把握していて、
その対応に追われているだけだとしたら?
コロナウィルスが拡散する前に、
日本は「アビガン」という謎の薬を大量に備蓄していた。
コロナに効くのか?という検証を厚生省が行ったが、
効果を薄く承認はされなかった。
結局、なぜ大量に備蓄したのか、
どんな効果があるのかも公にされていない。
なにかしらの準備をしていたのか、
としか思えない行動だったのはたしかだろう。
医療従事者たちの本音
ワクチン接種しない医療従事者たち。
コロナが蔓延していくなか、
ワクチン接種で副作用や副反応が起きたとき、
容易に休むことができない、とはされている。
でも、実際は効くかわからない代物に頼る価値はない、
というのが本音のようだ。
コロナウィルスについても実際は6割もわかっていない。
とにかく感染力が強く重症化すると死に至る、とまでだ。
そもそも発症起源も未解明のままだし、
原因がわからないものについて、
根本的な治療法などわかるはずもないのだ。
発症してもとにかく隔離させて休養させるだけ。
発熱があれば解熱剤、くらいの治療だ。
全ての解決法としてワクチンに期待するのは、
わからなくもないが、
そのワクチンすら疑問だから、
接種しない医療従事者たちが増えているのだ。
また、遺伝子に影響するという未知の副反応も気になる。
遺伝子にまで食い込むウィルスも厄介だが、
今後ワクチンが遺伝子にどんな反応をもたらすか、
まさに未知の領域だろう。
会議室で対応策を考えているお偉いさんたちよりも、
現場で必死に汗をかいて行動している人の発言のほうが、
100倍真実味があるのではないだろうか?
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ワクチンは常に治験中のまとめ
ワクチンをすぐ打つべきとは思えない
もう少し様子をみるべきではないのか。
ワクチンさえ接種すれば安心、
なんて到底思えないことを今まで綴ってきた。
要はワクチンの治験に協力させているだけなのだ。
いわば誰もが検証の対象で、データの数に少しでも摂り入れたい。
ワクチンは万能薬ではない。
毎年のインフルエンザの予防接種となんら変わらない。
予防接種を受けても毎年必ず亡くなる人は出てしまう。
さらに疑問なのは遺伝子に影響する、ということだ。
遺伝子に影響するワクチンが今後どんな副反応を起こすか、
は未知の領域なのだ。
数日副反応がなくて、数か月後、数年後に出ない保証もない。
特に子供たちへの影響が懸念される。
それについての答えは当然、現時点ではないのだ。
「自己責任」という便利な言葉があるが、
通用するのは成人した者だけであって、
子供達には全く通用しない理屈だろう。
ただ、なにが正しいかは個々で判断するしかない。
疑問を持つのは始まりではないだろうか。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
少しでも参考になれたら嬉しく思います。
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