人生とは迷うこと。辛いときでも行動することをやめてはいけない。

    

こんにちは、アナログのおっさんです。

 

人生ってとても長いし、迷いや不安の連続ですよね?

すべてが順調に行くことは少ないと思います。

 

どれを選んだら間違いない、というのは誰もわからないです。

人生なんて迷いの連続なんです。

 

ただ、辛いときでも行動はやめてはいけません。

迷ったり苦しむことには意味があるからです。

 

今回は「人生とは迷うこと」についてまとめていきます。

 

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人生とは迷うことである


 

長い人生で迷いや不安を感じないときはありません

 

常に迷いや不安と格闘していますよね?

人生は時には辛かったり、楽しかったりすることもあるでしょう。

 

 

なにもかもうまくいく人生ってあるんでしょうか?

 

充実している人や成功している人を見ると、

なぜか虚しくなるときがあります。

自分にはないもの持っていて、うらやましく思ってしまうんでしょうね

 

そのうらやましく思ってしまう人たちも、

ずっと充実や成功してきたわけじゃないはずです。

 

どんな人でもなにかしら、迷いや不安と格闘してきて今に至っています

 

 

人生で迷うのは当然のことです。

 

自分や大切な人のためになにをしたら幸せになれるか

と考えるのと同じことです。

 

迷って考えて行動するから、状況や物事が変化していきます。

 

人生に迷うことは苦しいことですが、必然なことでもあります

 

 

とりあえず行動してみる

 

迷いが消えない、

考えすぎてしまうときはとにかく行動してみる

 

考えすぎ」でマイナス思考に陥るからです。

 

プラスに考えられれば問題ないですが、

迷いや不安が強いとマイナス思考が大きくなります

 

 

体を動かす、

外に出るなど考えすぎないことも大事です

 

マイナス思考のなかで考え込んでも結論は出ません

余計に迷うか、不安が大きくなるだけでしょう。

 

あたまを空っぽにする」なんて聞きますが、まさにそれだと思います。

 

あえて考えることをやめることも、

人生での迷いや不安があるときにはとても大事です

 

 

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世の中は常に迷いを誘っている

 

ブラック企業」「高齢化社会」「老々介護」「孤独死」「老後破産」、

まだあげきれないほどの迷いや不安要素が連日とりあげられて、

報道されたりしています。

 

そんなニュースばかり聞いているとますます、迷ったり不安になるだけです

そのぶん気持ちがラクになる情報が少ない気がします。

 

人が豊かになる情報は、商品になりくく売れないからです。

 

迷いや不安、悩みなどの情報を与えたほうが商品は売れる

 

メディアにはスポンサーが必ず付いていて、その対価に情報を提供しています。

それが良い情報なのか悪い情報なのか、各人判断しないといけません。

 

必要以上に情報を取りすぎないことも大切なんですよね

 

なにげなく知らない間に情報に洗脳されています

 

 

辛いときでも行動することをやめてはいけない

 

人生では常に前進しつづけることは困難です

 

ときには後退したり、立ち止まることも多々あります。

実際に辛いときのほうが多いかもしれませんね。

 

疲れてしまうこともあるでしょう。

 

 

ここでいう「行動することをやめてはいけない」とは

あきらめないことです

 

迷いや不安の苦しみであきらめてしまうことが一番怖いことです

多少無謀と思われても「いつか必ず・・・」という気持ちがとても大事です。

 

まわりの人間からいろいろ言われることもあるかもしれません。

人と違うことをするだけでなにかと批判も受けます。

 

言いたいヤツには言わせておけ」ということです。

人と同じことをしていては、それ以上にも以下にもなれません

 

 

気持ちだけでは負けないように、

自分を癒し鼓舞できるのは自分だけなんです

 

 

人生は迷うことのまとめ

 

人生に迷うことは当然なんです

 

立ち止まったり後退したり、ときには逃げることも必要です。

生存本能で危機を感じたりするから、人生に疲れたり逃げたくなったりするんです。

 

 

耐えるのが美徳」みたいな風潮が残っていますけど、

本当にそうでしょうか?

 

そういうものを見本にしてうまく操られているような気が筆者はしています

 

誰かのために役に立ちたい」「世の中ために役に立ちたい

という気持ちを利用しておいて、

耐えるのが当たり前」「耐えて当然」と聞こえるのは気のせいでしょうか?

 

人生というのは辛いもの」という風に洗脳をされているのもあります。

ラクをしてはいけない」とか「苦労するほうが偉い」という風に、

小さいころから刷り込まれています

 

 

「人の犠牲になることが美しい」という風潮もありますね

 

誰かの犠牲になるような生き方が素晴らしいと教育されてきました。

でも、それって誰かが必ず得をしているとは思いませんか?

 

 

簡単に生きられて、

お金を稼いでしまうと困る人たちがいるんです

 

だから、人生で迷ったり不安を抱えさせようとしているわけです。

お金や力のない人たちが人生で迷うように形成されています

 

だから、当然なのです

 

 

ただ、どんな辛くても生きなければなりません

 

人生に迷っても疲れても、生き続けないといけませんね。

どんなに無謀でも挑戦していく気持ちだけは常に持っておいてください。

 

人間は最終的に気持ちが強い人が残りますからね

妥協とあきらめは全然違いますよ

 

 

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少しでも参考になれたら嬉しく思います。

今回はこの辺で。ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。

 

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