松尾芭蕉は服部半蔵という忍者だった?修正された歴史とは。
こんにちは。
筆者は歴史に興味があります。
都市伝説的な話とか好きですね。
教科書で習った歴史というのは。全て正しい情報ではなかったようです。
「真実は闇に葬られる」なんてよく聞きますが、実際にそういうことがあります。
昔に習った歴史は今では修正や変更されていることがあります。
松尾芭蕉は服部半蔵という説もかなり気になる都市伝説です。
実際はどうなんでしょうか?
今回は都市伝説についてまとめいきます。
都市伝説の歴史は面白い
都市伝説というと、「信じるか信じないかはあなた次第です」、
のセリフでお馴染みのミスター都市伝説「関暁夫」さんが有名ですね。
実際に関暁夫さんの本も買いましたよ。
最近では、関さん以外の人も歴史の都市伝説を語られています。
服部半蔵は松尾芭蕉となって逃亡していた。
明智光秀は天海となって身を隠していた。
織田信長は本能寺の変で死んでいなかった。
聖徳太子は実在した人物ではなかった。
徳川家康は影武者がたくさんいて、
本物がどれかわからなかった。
坂本竜馬はひきこもりの逃亡生活で、
軍鶏ばかり食べていてかなり太っていた。
まだまだ数えきれないほどありますね。
織田信長の最期についても気になるところです。
歴史の偉人については、特に「最期」について不明確な点が多く、
正確に特定されていないものばかりです。
修正された歴史
筆者が学校で習った歴史と、
今の学生さん習っている歴史もかなり修正や変更されていますね。
「1192つくろう、鎌倉幕府」なんて語呂で覚えましたけど、
1192年ではなく1185年に変更されています。
「士農工商」については、記載がなくなっています。
身分制度や上下関係が存在しないことがあきらかになったためです。
農民から武士になれたり、商人から武士になれることもあったようです。
ということになると、今までの概念はかなり変わってきますよね?
今まで信じていた真実もかなり修正が必要になってきます。
修正した歴史には時代や人物も関わってきます。
その年の出来事だけなく、時代や人物も大きく変わってきますね。
少しの修正が全体を覆すことにもなります。
これからもきっとたくさん出てくるんでしょう。
おもしろいという反面、少し怖い面もありますね。
今まで習った歴史は真実ではなかった、ということでもありますからね。
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松尾芭蕉は服部半蔵という忍者だったのか?
個人的には、
服部半蔵=松尾芭蕉という話ががかなり気になります。
この話については、関暁夫さんの都市伝説より引用しています。
服部半蔵は、世界で作られた初の特殊部隊の長であり、
天下統一した徳川家康に褒美として「自由」を願い出ます。
「忍者ハットリくん」のモデルともいわれています。
後に「松尾芭蕉」という偽名を使って全国放浪の旅に出ます。
松尾芭蕉として俳句を使って、
徳川家の秘密?を全国に流していました。
「かごめのうた」です。
埋蔵金の在り処を示しているとも言われていますね。
徳川の埋蔵金の秘密を明かすということは、なにか因縁があったのでしょうか。
そもそも俳句を詠みつづけることで、
どんな得があったんでしょうか?
意図的な目的がないと全国を旅しようと思いますかね?
ただの道楽で物騒な時代に全国を放浪するものでしょうか?
松尾芭蕉は、
46歳にして1日に数十~数百キロ以上を移動していました。
当時は道の整備はほとんどされていませんでした。
もちろん車や新幹線なんてありません。
獣道を徒歩だとすると、常人の成せる業ではないでしょう。
あらゆる関所をフリーパスで通過していたことです。
当時は要所要所で関所があり、身分の明確ではない者は通行できません。
当時の詩人にどんな身分優遇があったのか。
松尾芭蕉も服部半蔵も同じ三重県の伊賀市の出身であることです。
偶然にしては出来すぎていませんか?
「かごめのうた」なんて誰に習ったのかもわからず、
自然にうたっていましたよね?
江戸自体から現代までうたわれつづけているなんて、
凄い影響力ですよね。
偶然なのか、なにか執念を感じるのは気のせいでしょうか?
謎は深まるばかりですね。
松尾芭蕉のまとめと筆者の感想
松尾芭蕉は一体なにが目的だったんでしょうか?
ただの道楽や放浪を楽しんでいたわけではないようです。
詩が収入になるとは思えません。
徳川家の秘密を詩にしていた・・・?
という説もありますね。
徳川埋蔵金は日光東照宮に隠されているといわれています。
国宝なので掘ることができないとか。
それと、
歴史の変わるようなものが出る恐れがあるので掘れないとか。
昔よく特番でやっていた「徳川埋蔵金を探せ」という番組がありました。
筆者も好きでよく見ました。糸井重里さんが頑張ってましたよね?
あれからどうなったんでしょうか?
諦めてしまったんでしょうか。
一説には、「本当は発見できてた」なんていう説もあります。
発見してはいけないものを発見してしまったんでしょうか?
謎は謎を呼びますね。
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今回はこの辺で。ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。
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