病院の待ち時間が長いときの理由や対策とは?2~3時間待ちはざら。

    

こんにちは、アナログのおっさんです。

今日は、おっさんが通っている病院のお話です。

 

最近、あちこち体にガタがきてます・・・。

中年の宿命でしょうか・・・?

 

今現在通っている病院は、歯医者さんと眼科さん。それに皮膚科です。

虫歯はもうすぐ治療が終わりそうです。

 

病院はとにかく待ち時間が長いのがとても辛いですね。

2~3時間待つことも少なくありません。

 

今回は病院の待ちの理由や対策についてまとめています。

 

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日本の病院は待ち時間が長いという不満がダントツ1位


 

病院に行くとかなりの確率で待ち時間が発生します

 

待ち時間がないほうが少ないですね。

予約していても普通に30~40分待たされることが少なくありません。

 

 

2~3時間待ちはざらにあります

 

筆者は一番長い待ち時間は3時間を超えたときもあります

最後のほうは眠ってしまっていましたね。

 

待ち時間や考慮して病院に行くことは当たり前になっていますね。

病院=待ち時間という図式で割り切っていますよね。

 

 

日本の病院の不満のアンケート調査では、

ダントツ1位で「待ち時間が長い」ことです

 

みんなが感じている不満であることはたしかですね。

やむをえないと思っている人も多いでしょう。

 

 

なぜ日本の病院の待ち時間は長いんでしょうか?

 

いくつか理由があります

 

 

病院の待ち時間が長い理由

 

病院の待ち時間が長い理由はいくつかあります。

ひとつずつ紹介していきます。

 

 

日本の医師や医者は患者に対して、

診察や問診が丁寧であることです

 

過去に起きてしまった医療ミスや医療災害の防止対策として、

より丁寧な診察や問診を行う医師が増えました。

 

 

患者さんが納得ができるような説明や診察を心がけているため、

一人一人の診察に時間がかかってしまうことがあります。

 

 

救急患者を優先して、

治療や検査をすることがあるためです

 

救急病院では、

ときに救急搬送されてくる患者が多数あります。

 

救急患者に対しては一刻を争うときもあるために優先して、

治療や検査を行う必要があります

 

そのために診察の順番が変わったり、

診察時間が長くなってしまうことがあります。

 

 

高齢の患者が多いことも理由のひとつです

 

現代は高齢化が進んでいて、患者さんも高齢者の割合が増えています。

 

高齢者の患者さんの多くは、

複数の病気やケガを抱えていることも多いため、

ひとりひとりの治療や診察に時間がかかってしまうことがあります。

 

また、医師も高齢者に対しては、

こころのケア」を心がけている人も多いです。

 

高齢者の話し相手になったり、生活の状況を聞いたりして、

治療や診察以外のケアを行っていることがあります

 

 

病院側も「待ち時間」に対しては改善を模索しています

 

ただ、治療や診察以外のケアも大事にしているため、

結果的に待ち時間が長くなってしまいます。

 

病は気から」というものに対して、

積極的にケアをしている医師が多いです。

 

医は仁術という精神が日本の医療には残っています

 

そういう事情があると待ち時間はやむえないこともわかりますね。

 

 

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病院の待ち時間の対策

 

病院の待ち時間が長い理由は説明しました。

イライラしても待ち時間は変わりません。

 

やむえないと割り切ることも大切です

 

 

また、病院の待ち時間の対策についても紹介します。

 

一番の対策は読書です

 

読書にはストレス発散やイライラを抑えたり、

リラックス効果があります

 

読書には脳を活性する効果があるんです。

10分程度の読書でも相当の効果があります

 

 

待ち時間を無駄な時間として捉えるのではなく、

読書で知識を養う時間に変えてみましょう。

 

読書をしていて眠気を感じたら、軽く仮眠するのも効果があります

 

できるだけすぐに読み切れない本を持参していきましょう

 

雑誌や漫画でも良いですが、

文字のみ本のほうが脳は活性化していきます

 

あっという間に診察に呼ばれる感じがしたら、良い読書の時間となっています。

 

 

読書について詳しくまとめています

読書の効果やメリットとは?脳の活性化やアルツハイマーの予防

 

 

スマホの不要ファイルの整理をしてみましょう

 

普段避けている地味な作業を待ち時間をやってしまいしましょう。

不要なメールの削除やファイルの整理、画像の削除など、

 

待ち時間を利用して行うのも待ち時間の対策になります。

 

 

目をつぶって脳を休めましょう

 

疲れているときや疲労感が強いときは、

あえてなにせずに目をつぶっておきます。

 

目をつぶっているだけでも脳は休むことができます

目をつぶっておくだけで軽い仮眠をとった状態になれます。

 

少しでも回復したいときはおすすめですよ。

 

漫画や新聞、スマホのゲームという対策もありますが、

液晶画面で目が疲れてしまい余計にイライラしてしまうときがあります

 

 

筆者も病院の待ち時間には読書を利用しています

待ち時間を有効に利用することが大切です。

 

 

3つの病院に通っています

筆者は3つの病院に通っています

 

眼科と皮膚科と歯医者です。

病院の待ち時間との付き合いもだいぶ慣れています。

 

 

眼科は、目の充血がなかなかとれなくて2か月くらい通ってます。

皮膚科は、左足のすねとふくらはぎがめっちゃ痒くなってしまって

 

目の充血は別に痛くも痒くもない、見た目の問題ですね。

 

足の痒みは、一度痒くなると耐えられないくらいになります

寝てる間に掻いてしまったりして、乾燥性の湿疹です。

 

 

一番辛いのは、足の痒みです

 

一度掻いてしまうととまらなくなるときがあるので。

 

皮膚科のほうは、乾燥による湿疹という診断でしたので、

保湿クリームと炎症を抑える塗り薬を処方されてます

 

 

眼科のほうは

基本目の病気って目薬をさす治療が一般的です

 

なので、2種類の目薬を点眼している状態です。

 

目も皮膚もストレスからくる症状が多いとのことです。

ストレスって計れませんしね

 

病は気から」というのは本当なんです。

つくづく実感してます。

 

 

平日に病院に行くと高齢者の患者さんが本当に多いです

 

高齢化を目の当たりにすると、

待ち時間くらいでイライラしていられませんよ。

 

病状が重い人ほど治療や診察時間は長くなります

 

辛いときはお互いさま」という精神もとても大事ですね。

 

誰でも歳をとっていくし、

病気やケガの回復が遅くなっていきますからね

 

そういうものを理解していくことがとても大事ですね。

 

 

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少しでも参考になれたら嬉しく思います。

今回はこの辺で。ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。

 

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